愛知・岐阜・三重「DESIGN × COMFORT」な住まいをつくる「トーガハウス」

こんにちは営業の河崎です。
今日は東京出張のご報告です。

やってきました、建築業界向け専門展示会「ジャパンホーム＆ビルディングショー」！
住宅建材、部材、設備など約500社が集まる。
やはり目立ったのは断熱関連建材。
エネルギー問題が叫ばれる中、いかに消費エネルギーを減らすか・・・

ほんの一部だけご紹介します。

環境先進国ドイツパビリオン。断熱に関しては日本より一歩も二歩も先を行っています。

弊社でも採用している、外断熱システム「アルセコ」。断熱性はもちろん、耐火性、耐衝撃性にも
たいへん優れています。

新しいパターンの表面材が登場！アクセントにいいかも・・・

こちらはベストセレクション賞展示コーナー

このルナファーガーもドイツ生まれ、人と環境に優しい塗装下地壁紙です。
弊社ではこの上に漆喰を塗って仕上げています。調湿作用も高く、質感もオシャレに仕上がります。
また、メンテナンスやリフォームの際にはそのまま塗り重ねるだけ、
従来の壁紙のように張り替えによるごみの発生がありませんのでとてもエコです。

会場では様々なセミナーも開催されています。

国から住宅寿命の向上や省エネ基準の義務化などが打ち出され、
住宅会社として何をすべきかを考える。

普通の住宅と断熱性の高い高性能な住宅、
いわゆる低燃費な住宅を比べたときどちらを選びますか？
初期コストはかかりますが、
将来に向かって光熱費が減らせる上に、家も長持ちし
快適で健康に暮らせる資産価値の高い低燃費な住宅を選びたくなる方は多いのではないでしょうか。

これからの低炭素社会に向けて、建築業とエネルギー産業はとても深い関係だと再認識しました。
これから住宅をお考えの方に是非お伝えしたいこと満載の一日でした。